鑑定士入門「宝石編」 ダイアモンド
ダイアモンド語源は万物の中で一番硬い特質をもつことから、ギリシャ語の「アダマス‐adamas」、(征服できない)という言葉からきています。また炭素100%という混じりっけなしの特徴から不屈・純潔と言われてます。硬 …
詳細を見る鑑定士入門「宝石編」 誕生石
生まれた月の誕生石を身に着けていると、災難をよけ幸せがくるといわれています。 その起源は古く、「旧約誓約書」の「出エジプ ト記」の中に、イスラエルの祭司が着る式服の胸当てに種類の異なる12個の宝石がはめ込まれていたのが誕生石の始まりといわ…
詳細を見る鑑定士入門「基礎編」宝石の処理 その4
合成石化学の進歩により、より本物らしく、ましては本物以上に完成されたものをつくりだし我々をまどわせます。昔、大きなルビーをそんなに高くなく買ったとか、母から譲り受けたのよ・・。とゆうようなものは、比較的、合成石が多いです。逆に今は…
詳細を見る鑑定士入門「基礎編」宝石の処理 その3
トリートメント改変・・・ 宝石の主として外見を向上させるために行う人為的な行為という点ではエンハンスメントと同じだが、こちらは石本来の性質とはかかわりなく人為的に宝石の外見等を向上させる(人でいう整形)なので、あきらかにもともとの…
詳細を見る鑑定士入門「基礎編」宝石の処理 その2
エンハンスメント改良・・・ 欠点を改め、前よりもよくすることをいいます。(人でいうとお化粧)基本的にはそれぞれの石が潜在的に持つ特性であり、自然界でも起こりえたことを人為的に行うことです。よりよく見せるためにはしかたがないと許され…
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