鑑定士入門「基礎編」宝石の耐久性 その1
硬度 ・・・ 硬さはいろんな定義がありますが一般的に宝石は「モース硬度」(引っかき硬度)、「ヌープ硬度」(押し込み硬度)が使われます。 じん性・・・カケや割れに対する抵抗のことキズがつくとかの話とは別で衝撃などに対する抵抗力。 中国では…
詳細を見る鑑定士入門「基礎編」 宝石のうつくしさ その8
光の三原色宝石でいうとルビー・ブルーサファイア・エメラルド・ダイアモンドになります。三種類の色光として純度の高い 赤・緑・青3つの色の光を混合すると最も広い範囲の色光をつくりだすことができます。宝石は12色相(人間の見える…
詳細を見る鑑定士入門「基礎編」 宝石のうつくしさ その7
光彩効果もともとの宝石のもつ色や輝きに加えて大きな魅力になっているスター効果など。宝石の中には特殊な効果を表すものもあり、大きな魅力の1つとなっています。分類すると7種類の光彩効果があります。シャトヤンシー(キャッツアイ効…
詳細を見る鑑定士入門「基礎編」 宝石のうつくしさ その6
カット人間の手を加えて宝石をよりよくみせるためにできることです。人間の力でできる唯一の手段といってもいいかもしれません。文明の発達、研究に研究を重ね技術向上により、昔では考えられなかったカットが近年出来るようになり、宝石本来の輝き…
詳細を見る鑑定士入門「基礎編」 宝石のうつくしさ その5
光沢宝石の表面の「艶」のことです。光の加減で真珠が虹色に見えたりするのも光沢のうちの1つです。宝石の表面の「艶」を指し、それぞれの宝石の屈折率等、表面 の研磨状態、元々の素材に大きく影響されて光沢が決まります。いろんな理由があって…
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